2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

シティグループ救済案をみるとあの経験を思い出さずにはいられない

アメリカ政府は23日遅く、混乱する金融市場を治めるために、最大級の銀行グループであるシティグループに対して救済案を発表した。 救済策では、シティが保有する高リスク資産3060億ドルに損失が発生した場合、最初の290億ドルまでをシティが負担する…

慚愧に耐えないという前にやることがあるだろうに教育界

「私語は授業妨害」学部長が掲示 モンスター大学生が増えた! 「授業中の私語による授業妨害について」。こんな掲示が関西の名門私立大学に張られていたと新聞コラムが紹介し、話題になっている。私語は、教授らが注意しても効かないほど酷いというのだ。モ…

金融サミット宣言骨子をざっと見てみる

政策・規制当局はリスクを適切に評価せず、金融の技術革新についていけなかった 市場、リスクを適切に評価せず 金融サミット宣言骨子(1) CDS*1売り手に損失補てん能力がなかったために、連鎖倒産というシステミックな問題が顕在化したことを受けて。売り手の…

中国にはアメリカの西部開拓時代を想起させるものがある

中国国務院が5日に開いた常務会議で「安定した経済成長を維持するため」として打ち出した10項目の内需拡大策について、香港紙・明報は「中国史上最大規模の景気刺激策」との表現で伝えた。株価や小売の低迷など不景気感が広がる香港でも「中国マクロ調整策の…

IMFへの巨額出資は国家ファンド設立への足がかり?

日本政府は、外貨準備の一部を活用してIMF(国際通貨基金)への出資を、1000億ドル拡大することを発表した。日本の外貨準備高は今月10日の財務省の発表時点で9777億2300万ドルとなっており、約10%の巨額資金を出資することになる。 日本の外貨準備は外国為替…

1万2千円

政府は2兆円の生活支援定額給付金について、高額所得者は自発的に返納すればよし、法律を変えてまで制度を整えるのは事務コストの無駄だとしている。 これについて、金持ちでも使う人がいるんじゃなかろうか、どうであろうか、などと真顔で真剣に議論してい…

マフィアのおっさん

イタリアのベルルスコーニ首相は6日、黒人初の米国大統領となるバラク・オバマ氏を評し「日焼けしていて格好いい」と発言したことから、野党陣営から批判が噴出している。 かっこいいったらかっこいい

いよいよか?

韓国の軍事境界線近くで、5日、民間団体が金正日総書記の健康状態などを書き込んだ10万枚ものビラを飛ばしました。 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3987584.html id:name_k_k:20081102 これに関連して。

アメリカの大統領が変わり世界に及ぼす影響

アメリカ大統領選挙が行われた。早々にバージニア州やオハイオ州といったキーポイントを失った共和党ジョン・マケイン上院議員が敗北宣言をした。民主党バラク・オバマ上院議員が勝利したのだ。黒人初の大統領となる。20万人の観衆を前にした勝利宣言にお…

韓国の戦争リスクについてもう少し考えたほうがいい

戦争は不況と密接なつながりがある。それは不況時には、国民感情的にも景気対策的にも戦争が有効な手段であるからだ。 韓国は今、外貨の流出がとまらず大手銀行の破綻も囁かれている。日本と同じく加工貿易モデルを採用している韓国は、部品を輸入することが…